2019年2月よりサードメディスンの名称が嗅覚反応分析に変わりました。
目次
サロンに来てくださるお客さまの反応
- やっと馴染んできたのになぁ
- えっ?まさかの漢字?サードメディスンのほうが格好いいね
- 意味としては嗅覚反応分析のほうがわかりやすいね
など反応は様々。
サードメディスンから嗅覚反応分析へ
私が「プロも知らないアロマテラピー」(現在の嗅覚反応分析士入門講座)を初めて受けた時に、「サードメディスン」という言葉の響きにワクワクし、西洋医学でもなく東洋医学でもない第3の道へというコンセプトにときめきを覚えました
だから、サードメディスンという言葉にさようならはちょっと寂しい気もしますが、サードメディスンチェックをさせてもらうようになって早7年。延べで700名弱の方にチェックをさせて頂いていますが、継続的にチェック&トリートメント&セルフケアで慢性的な症状の緩和・原因不明の持病からの回復など様々な効果を実感もしていると同時に、不調の改善だけでなく、自分を知るツールとしてのサードメディスン。他の人と相互理解のためのツールとしてのサードメディスンと、体調の悪さの改善以外での使用のポテンシャルの高さもすごく実感するようになりました。
例えば、高齢者施設でのサードメディスンチェック体験では、チェックを実施してイオンマトリックス図をお渡ししただけで、まだ何も説明しなくても、その形を見せあいっこして、「あっ!私と真逆な形!」・「形がほぼ一緒だから気があうのかしら?」・「何だかわからないけど、私と違う形だろうなぁと思ったらやっぱりねー」など、めっちゃ楽しそうにお話しに花が咲き。
イオンマトリックス図の形の説明をするとまたひとしきり盛り上がり…。
老若男女問わず、健康・健康でなくても、大いに盛り上がれるこのツールのポテンシャルの高さを常々実感しています。
そう医療という言葉を超えたところの日常をいかに健やかに過ごすことができるかのヒント満載のツールなのです。
サードメディスンから嗅覚反応分析へ・・
そこには大きな可能性の広がりを感じます。
「嗅覚の反応を分析することは「生きる」事そのものと向き合う事です」
とは、サードメディスンの生みの親の軍場先生の言葉。
生きる事そのものと向き合うお手伝いを、嗅覚反応分析士として今後も精進してまいります。